お目当ての漫画と小説が手に入ってラッキー。
ただ家に帰って結局布団の中に潜り込む自分が一番しっくりきてしまうのが悲しい。
布団の温もりに安心する。
「なりたい」と思っても結局思うだけで行動に起こしていないのだ。
しかも、なりたい、のがその肩書き目当てか?と揺らぐ時がある。
その職業になりたい、とその仕事内容をしたい、では雲泥の差がある。
ワードがサブスクリプション登録してなくて未だ使えないのが地味に痛い。
無料版でブラウザでやるしかないのか。
私はサボるのが上手くて困っちゃうな。
今日見た夢の話がしたい。
何年も前に卒業したはずの学校に私は通っていて、
体育館で全校生徒が集まっている所だった。
集会とやらが終わって皆がバラバラと後ろを向いて帰り始めると、
人が捌けて前の方の体育館の床が見えるようになる。
私は後ろの方にいたらしい。
そこに見えたのは、横に倒れている生徒らしき人。
どうやらもう意識は既にないらしくて死んでいると見られる。
そういった、誰もが見ている場所で、大勢がいる時に
誰かが倒れてなくなるといった場面が二度三度起きる。
一度なら突然の病で不幸な出来事ともなるが、何度も繰り返されると、何だか奇妙と胸騒ぎが起こるのが人間。夢の中でそれは殺人事件として学校中に薄暗い恐怖がざわざわと広がる。
なるべく授業が終わったら早く帰るように、と学校側でなるが
そこで中学時代の同級生Mちゃんが突然出てきて一緒に
自習をすることになる。
そろそろ帰ろうとなって何故だか警備員さんみたいな人がまた急に現れて何時まで残っていくのかをMちゃんに聞く。それに対して22時までやってこうかなんて言うMちゃん。
結局何時だかわからないけど外にでると(夢なので)空は明るい。
妙に早く家に帰らなきゃと逸る気持ちで坂道を下って行った。
その途中で大学時代の友達のEちゃんも登場。
「気を付けて!」と声をかけてハイタッチした。
そこで夢は終了。
なんだろう、ミステリを欲しているという気持ちの表れであるのだろうか。
夢にしても、ここは危険ですと言われている場所から一刻も抜け出して家に帰らなければ、という切迫する気持ちを味わうのはすっごく焦って出来るなら味わいたくない。
ホラー映画の主人公になったような気分だった。
高校2年の時の自分のクラスTシャツのモチーフに使われていた時
大学で一番最初に出来た友達がこの映画の話をしてた時
その時点で見てれば良かった
何でもっと早く見てなかったんだろうって後悔してる
「ゴーストバスターズ」!!!!
音楽が流れるタイミングがバッチリで気持ちが良い。
サブスクで見る良さは、トイレに行きたい時に止めれるところ。
あんまり普段からやると映画に集中できなくて興ざめるからやらないけど、
見てる途中であと何分残ってるんだろって確認する時、
この映画は何分ごろにこういう展開、って脚本の模範となる奴って思った。
2を続けてみようか迷う。
この気持ちのまま一気にみたい気持ちもあるし、
久しぶり感を味わって楽しみを増幅させたいから時間を置きたい気もする。
真夜中に悩む。
「キネマの神様」を読み進めている。
読んでいると、映画が無性に見たくなった。
生涯かけてもこの世の中にある全ての映画を見尽くすことはできないと思うととても悔しい。
主人公が殴り書いた映画についての文章が、父親の手によってインターネットの海へ放り出され、その文章が映画雑誌の編集長に見つかるという展開に、
自分でもとっても単純だと思うがこうして日記を全世界に発信する運びの手助けとなったことは間違いない。
切りのいい所で栞を挟み、見かけ途中であった「ブラックスワン」を見る事にした。
ホラー要素や刺激的要素も結構あって、子供の時に見てなくて良かったかもと思う。
確か、子供の時に王様のブランチで紹介していた朧げな記憶はあった。
後半の、怒涛の展開と、実際のバレエのシーンはやっぱり見入ってしまった。
ゾーンに入っている、何かに憑りつかれている人を見るのはこちらも憑りつかれたように見てしまう。ある意味気持ちが良い。
夕飯を食べながら「婚活千本ノック」を見ていたため、自分にとっての幸せとは何だろうかなんて考えてしまっていたけれど、とりあえず今は筆箱のチャックが壊れたので無印で買い替えたい、あと買いたい本と見たい映画がいくつか、そんなところだろうか。
本屋によって資格の参考書の並びを見ても辿り着くのは結局その考えだった。
呆れるほどに文系脳。
生き延びるためにはそうして騙しだましで一日一日を乗り越えてくのだった。
*今思う買いたい本*
・架空OL日記
*見たい映画*
・ウエストサイドストーリー